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RPG のプログラミングは、ほんの少しのあいだ休止して、今は、30年前にメジャーだったパソコンの PC-9801 の C 言語開発環境である「Borland Turbo C++ second(ver 1.02)」のためのユーティリティ・プログラム(LASM2MSG.EXE、LASM2TAS.EXE)を作成しています。
以降のお話は、PC-9801 や Turbo C ++、Turbo Assembler などの話が分かる人が好むような内容になっています。
「Turbo C++」は、別売の「Turbo Assembler」( C 言語よりももっと "ハードウェア寄り" の難しいプログラミング言語)とのあいだで、2 種類の方法で連携が出来るようになっています。
連携の 1 つは、.ASM ファイルを編集中にメニューから「Turbo Assembler」を選ぶか、または、プロジェクトの .ASM ファイルについて個別に「Turbo Assembler」で処理するように設定すれば、外部のプログラムである「Turbo Assembler」に処理(アセンブルして .OBJ ファイルを作成)させることができる、というものです。
(まだ試していませんが、ビルドなどを行えば、その .OBJ ファイルを実行ファイルに結合してくれるところまでやってくれるんじゃないかと思います)
そしてもう一つの連携は、C 言語の基本機能で C 言語のプログラムの途中に asm { ... } と書けば、アセンブリ言語を書くことができますが(インライン・アセンブラ)、そのアセンブリの部分について「Turbo Assembler」に処理させることができる、というものです。
(C 言語だけの状態では、インライン・アセンブラを処理できず、「Turbo Assembler」が別途必要)
(また、正確には、C 言語プログラム中にインライン・アセンブラがあるときは、C 言語プログラム全体をまるごとアセンブリ言語に変換して、そのアセンブリ全体を「Turbo Assembler」に渡す、、というような動きをしているようです)
アセンブラはけっこう面白いのでぜひとも連携させたいのですが、オークションで手に入れようにも相場が 3 万円もして高価で、競争率も高く(競売がさかんで)なかなか手に入りません。
(「Turbo Assembler」単体ではなかなか出品されず、アセンブラとデバッガなどがセットになった「Borland C++」が時折出品され、それが相場 3 万円です)
しかたなく、あきらめて、代わりに「LASM」(Light Macro Assembler)というアセンブラを「Turbo C++」と連携させようと考えました。
「LASM」なら現在正規販売中の製品であり、定価 16,800 円 で買いやすいし、フロッピーディスクではなく、ダウンロード販売なので、
『3万円で競り落としたのに、フロッピーディスクが損傷していて使えなかった orz 』
…という賭け事みたいな要素もなく、安全です。
(現在試用版を使っていて購入はまだしていません)
「Turbo C++」には、外部プログラムを起動するしくみ(連携の設定)があります。
連携は上述のように 2 種類あり、まず、「.ASMファイルを外部プログラムに渡す」ほうの連携設定については…
ヘルプにあったとおりフィルタを自作(LASM2MSG.EXE を作成)して、外部プログラムである LASM の出力が画面に現れたときは、ひとつの大きな道が開けた感じがして嬉しかったです。
そして、もうひとつの連携、「インライン・アセンブラについて外部のアセンブラに処理させる」という連携設定については…
…しかし連携設定と言うよりは…
「Turbo C++」はインライン・アセンブラを見つけると、かならず「TASM」という名前で外部プログラム(「TASM」=「Turbo Assembler」)を呼ぶらしく、これの変更が残念ながらできません。
つまり基本的にはインライン・アセンブラは「Turbo Assembler」(TASM.EXE)以外のアセンブラで処理させることはできないみたいです。
でも、『もしや』と思って「TASM.BAT」というテキストファイルを作って設置したら、うまいこと .BAT が起動したので、「Turbo Assembler」(TASM.EXE)に代わるような内容を「TASM.BAT」の中に書けばいい、ということになりました。
そんなかんじで、「LASM」でも同じ動作ができるみたいなので、中古で高価な「Borland C++」は買わなくても済みそうです。
そんなことをこの2,3日やっています。
最近 Twitter で、「PC-9801 の中には Windows にはない宇宙が広がっている…」とか「それではまた1年後」みたいな謎のメッセージを私は吐いていましたが、それは上記の外部プログラムのテキスト画面出力を「Turbo C++」の画面中に表示させることができたときの『大きな喜び』によるものでした。
でも見たのは 3名様か。しかも画面に表示はされたけど読まれてさえいないかもしれない。。。
今読み返してみると、「超」謎だな。。。
分かる人には分かるかもしれないけど、分からない人にはさっぱり意味わかんないだろう。。。
Q. 今回のこの記事は PC-9801 という昔のパソコンについての話題ですが、記事の中で使っているパソコンは「PC-9801 本体」ではなく、「Neko Project II」というアプリになっています。これはどういうことなのか説明します。
以上は、「レトロPC」という趣味の世界でして、私が「宇宙が広がっている」と言ったように、とても楽しいものです。
私の兄弟の子供(甥、姪)へのお年玉は現金書留で送ることにしました。
仕事が大変で疲れていて、しかも今回の年末年始は 6日しかないので、実家に帰ると忙しくなりそうだからです。
「それを理由に今年はおじさんが実家に来ないから、お年玉は減額」
…というのは子供にはちょっと考え難いことだと思うので、わざわざでも現金書留で送ることにしています。
その郵便局の帰りに花屋でパンジーを3株買いました。
正確にはビオラという花も含まれていますが、どっちも似たようなものなので、総称してパンジーです。
文字通り、華(花)やかになりました。…かな?
冬によく咲く花の「パンジー」を3株買いました。
しかし、私の住まいは日陰で、日当たりは朝の数分と、昼の30分くらいに限られています。
また、私はあまり外に出たくない人なので、水やりがなかなかスムーズにできないという問題があります。
これは、花にとっては良くありません。
せっかく買った花なので、そのまま枯らしても忍びないと思い、ガーデニングの棚を買いました。
Amazon「Langoat 折りたたみ式 3段プランターラック屋外屋内兼用 ¥4,599 (税込)」
このポジションならば、朝と昼間の日当たりを両方ゲットでき、なおかつ、窓を開けて水やりをすることができるので、問題はすべて解決します。
棚の購入前にアパートの大家さん(賃貸仲介業者)に連絡して、設置の許可を得て、それで購入して設置したので、その点も安心です。
ところで、今日はクリスマスだったんですね。すっかり忘れていました。
ちょっと作ってみたんですが。。
あのね、クオリティってものがね。どうも低いんですわ。ですわ。ですわ。ですわ。 orz
いろいろなゲームソフトのクオリティってものが「伊達ではない」と痛感しました。しました。しました。しました。 orz
嗚呼、どないしょ。
今まで RPG のプログラムばかりを作ってきたので、こういう RPG の「肉付け」には疎い(うとい)んだな…。
肉付けについての経験を今から積むしか!
Shade3D でモデリングして、動画出力したものです。
サキュバスの画像(bing で画像検索) Wikipedia - サキュバス
鳥の羽がリアルな動きをしています。鳥の羽は、
…という2点によってリアルに再現されています。
何も参考にしないでは、こういうのは作れないと思います。
また、女性らしさも結構重要です。
このモデルのポージングをもとにして、モンスターの 2D イラストを描こうと思っています。
製作中の RPG のモンスターとして使うつもりです。
今現在、製作中の RPG は、「ダンジョンのたいまつ表現」とか、細かいところをいろいろ作っているところです。
このホームページの「サーバー側の処理プログラム」を新たに作り直します。
今月(2023年12月)以降のみこの新システムに対応しており、それよりも前は従来のシステムのままです。
新しくスマートホンを買い、自分のホームページを見たところ、だいぶひどい表示だったので「スマートホンでの表示にも対応させないと…」と思いました。
その対応が「新システム」です。